国見ヶ丘の雲海

 

最終日の朝

雲海を諦めきれない私たちは

早朝から起き出して窓の外を確認。

 

ん?

霧が出てる?

 

と言うことは標高1000Mの国見ヶ丘に上がれば

もしかしたら雲海が見られるかも。

 

居ても立っても居られません。

早々に支度をして一路国見ヶ丘へ。

 

近くまで行くと沢山車が降りて来ます。

どうやら霧は山頂まで掛かっていて私たちは雲海の中に居るようです。

周りは真っ白で何も見えません。

 

 

それでも本日は晴れの予報なので

太陽が出ると霧が下へと降りて一面の雲海が見られるかも。

 

1時間待ちましたが霧はなかなか晴れません。

 

やっぱり無理か。。。

 

とぼとぼと民宿に帰るとき、

地元のおじさまが朝ご飯を食べて8時頃出直してくると

たまたま小耳に挟んだ言葉が気になります。

 

でも、

今日は広島まで帰るし、

八大龍王水神社ともう一度天安河原に行きたかったので

諦めて民宿に帰って来ました。

 

朝食をいただきながら民宿のご主人に話すと

もしかしたら朝食後には

霧が晴れて雲海が見られるタイミングかもと言われます。

 

なるほど。

そこまで言われると行くしかありません。

最初に民宿のご主人が雲海は運開と同じ意味がある

と言われたことが気になります。

 

大急ぎで帰りの支度をして

幸運を祈るとばかりに優しく見送っていただき

霧が晴れ始めた道を国見ヶ丘に急ぎます。

 

 

八大龍王水神社

 

いよいよ最終日なので

最後に残しておいたパワースポット

天岩戸神社の側にある八大龍王水神社です。

 

龍神様をお祀りしてあるというだけで

ピンときていました。

元々龍神様と相性の良い私です。

行く前からワクワクしてしまいます。

 

 

予想以上です。

清らかな氣で満たされている感じが清々しく

いつまでもここに居たいと思ってしまいます。

他に参拝者される方の邪魔ですが(笑)

 

 

この神社は

高千穂の中でも異色の神社らしく、

八大龍王は天龍八部族に属する龍族の八王で、

仏法を守護する水中の主のこと。

 

祠(ほこら)の前の御神木も

まるで大地から龍がすごい勢いで立ち上ったような、

 

うねりがとても力強いけど

なめらかで優しい樹肌が温かく感じ

いつまでもなでなで(笑)していたくなります。

 

 

 

 

岩戸川沿いで

 

 

天安河原のパワースポットは

仰慕ヶ窟(ぎょうぼがいわや)や太鼓橋だけでは無いようです。

 

岩戸川沿いを歩いていると

素晴らしい景色が次々に現れます。

 

勢い良く流れている川の音のせいか

外界の音が聞こえないので余計なことを考えにくく

今ここに集中できるように感じます。

 

 

所々で写真を撮ると

とても綺麗な光が写ります。

 

この写真を見る度に

天安河原で感じた氣をリアルに感じます。

 

私たちが氣を感じる感性があるかどうかはわかりませんが、

写真を見る限りでは

とても氣が高い場所のように感じますよね。

 

 

 

 

 

天安河原(あまのやすがわら)

 

 

今回の旅で一番のお目当てです。

古事記によると

天岩戸にお隠れになった天照大神さまに

岩戸から出てもらうために八百万の神々が集まって

会議をされた場所と言われています。

 

途中、勢いよく流れる河原を歩くと

不浄なものもそぎ落とされるようです。

 

 

途中で太鼓橋を渡ります。

この上が一番氣が吹き出ていると言われていますが

私たちは何だかぽかぽか暖かい感じがしました。

 

 

河原を歩いて行くと

大きな窟があります。

周りに沢山の石が積まれていて。

石を積むと願いが叶うと言われているようです。

 

 

ここで写真を撮ると

早朝の清らかな氣のせいでしょうか?

沢山の光が映り込みます。

 

国見ヶ丘のご来光

 

泊まった民宿のご主人は

夕食を食べてる私たちの前で延々と、

高千穂神楽と国見ヶ丘の雲海がオススメと話されます。

 

9月末頃に一面の雲海が素晴らしかったらしく、

それを聞いたらムズムズしてきました。

早速早朝から出掛けてみることに。

 

 

しかし、まだ気温が高いせいか

霧さえ少ししか出ていません。

 

それにしても360度のパノラマでのご来光は素晴らしく

それはそれで大満足。

 

諦めきれない私たちは

また明日もリベンジするぞと心に誓いつつ

一番のお目当ての天安河原(あまのやすがわら)へと急ぎました。