人類発祥の時から広く治療として行われてきたヒーリング。

文献によると、お釈迦様が2500年前にインドで悟りを開かれ、教えを広めていく時に特別な呼吸法(身口意という)でヒーリングをしながら病気や心の苦しみを癒す方法を仏教の説法で伝えてきたと言われています。

一般的には知られていないヒーリング法で、身口意の時に出る音が甲高いイルカの鳴き声に似ていたので、当時からイルカのヒーリングと呼ばれていたようです。その後1200年前に弘法大使空海が遣唐使で唐に行き、このヒーリングを真言密教の中で身口意一如という表現で伝えてきました。

身口意とともにお手当を施すことにより、手のひらから出ている気が患部の血液の中のヘモグロビンを増やす効果があり、患部の癒しと再創造が早くなると最近の欧米の研究でわかってきました。

同時に手を当てることにより脳から絆ホルモン、幸せホルモン、思いやりホルモンと呼ばれるオキシトシンというホルモンが出てくることもわかってきました。

「癒し人、癒すつもりが癒されて」

お釈迦様が残されたこのイルカのヒーリングに出会って約30年。スタッフとしてお世話役として学びを深めてきました。

近年、科学の発展とともに生活が便利になった反面、運動不足等で体が弱体化し、体に負担がかかってきている方が多く、特に体のバランスが崩れてきているように見受けられます。

軽く触れるだけで骨を動かすBRM療法(日本BRM療法協会)に出会い、ヒーリングと併用することにより更に癒し効果が高まるようになりました。

更にマイクロカレントによる体の生体電流を整える特殊半導体回路を内蔵したマッサージ器「ネオヒーラー」も取り入れ、体の生体エネルギーのバランスも整えることが可能になりました。

ヒーリング(身口意と手当て法)、BRM療法、ネオヒーラーを組み合わせ日々進化向上中です。

料 金

  • 初回 7,700円 2回目以降 5,500円
  • 時間は約1時間です。
  • 施術日:金曜日・日曜日
  • 要予約です。