晶の水 

body of water between green leaf trees

随分前から愛用している水があります。晶の水(アマハヤミ)と言います。

なぜ、この水がすごいかというと、場の調整をしてくれるからです。ケガレチをイヤシロチに変えてくれるからです。

初めて知ったのは約20年前ですが、当時インドに毎年通っていた頃のお話です。

ある年私一人でインドへと出かけ、パートナーはお留守番をしていました。

エネルギーグッズはもう十分あるから、もういらないと言い残して出かけましたが、そんなこと意に介するパートナーではありません。

もちろん言いつけを破りししこたま買い込んでいたのです。

広島駅に迎えに来てくれたパートナーの波動が今までと違うことに気づいていましたが、自宅に帰ってから更に驚いたのです。

空気が違うのです。プラーナがキラキラ輝いているのです。

すぐに気づいて押し入れを開けたところ、なんと4箱もあるじゃありませんか。買いすぎです。でも気持ち良いわあ。

怒ることも忘れて話に没頭してしまいました。

そして江波スタジオを建てる時に地下室を作り、40箱以上セットしたのです。

今はさらにその上に10箱もセットしているので、常時50箱はあることになります。

以前、本川町の川沿いでヨガとヒーリングのためにテナントをお借りしていた時のこと、目の前の川がいわゆる原爆の川で、1年に何人も自殺したり溺れたりして死んでいるのです。

気になっていたので、窓際に合わせて100箱セットしてみたのです。

すると、2年くらい経ってからなぜかとても弱いはずの広島カープが3年連続で優勝してしまって大騒ぎになったのです。

私はすぐに晶の水の効果だと思いました。

窓際にセットしたのは、広島が癒されるようにという願いだったのですから、カープが優勝するということは広島が栄えることですから。

3年も連続で優勝したのですからそろそろいいだろうということで、広瀬町にスタジオを移したのです。

すると見る影もないほど惨敗の連続で、今年なんて最下位のようです。

以前聞いたお話では、台湾に500箱注文を受けて送ったところ、台湾に上陸予定だった巨大台風が晶の水が届いた途端、真っ二つに割れたと言われていました。

地震も最小限の揺れに抑えてくれるし、空気は良くなり居心地の良い空間を作ってくれるのです。

そしてさらに驚いたのは、誰も住んでいない実家に週一で帰って仏壇にお線香をあげているという男性から相談を受けました。

夜中に仏壇のある部屋で休んでいたら、誰かが歩く音がするんだそうです。それで晶の水を1本ずつ持って帰ることにしました。

そして4週目になって、部屋の気になっていた足音が完全に消えてとても空気が澄んできたと言うのです。居心地が良くなったせいか、本社に呼び戻されて実家に住むことになったようです。不思議ですよね。

最近目に見えないことのお話をたくさん書いていますが、実際にあった実話ばかりです。

私たちが生きているこの世界は現世(うつしよ)と言って幻想の世界です。

私たちの実態はその背後に隠れている想念の世界だと言うことです。

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