医学生の実態

man wearing black cap blue hoodie and backpack

以前ヒーリングに来ていた方のお話です。

彼はとても優秀で、子供の頃からレベルの高い学校に通っていていつも試験では一番でした。

その彼がヒーリングに来たきっかけは弟でした。

弟が極端にアトピー性皮膚炎がひどく学校にいけないのが理由です。兄である彼も一緒にヒーリングを受けに来るようになったのです。

彼は子供の頃にシーソーで遊んでいて、頭をしこたま打ったのがきっかけで、麦茶を注いでもいっぱいになった信号がうまく伝わらず、必ずこぼしてしまうとのことでした。

小さい時のことですから、どこまで情報が取れるかなと思いながら彼の頭に手を当てていたのです。

するとその時の情景が浮かんできて、その時の痛みがいきなり手に来たのです。するとあっという間に痛みが消えて古い傷は癒やされたようでした。

そしてそれっきり麦茶をこぼさずに入れることができるようになったのです。

それから彼は大学を卒業するまでずっとヒーリングに通ったのです。

彼は医者になるべく医大に通っていました。そしてある話をしてくれたのです。

入学式の日、終わって校門から出ようとした時にたくさんのスーツを着た男女が立って生徒を待っていたそうです。

そして片っ端から話しかけてきて、びっくりしたと言うのです。

なんと製薬会社の社員様一同だったのです。

なんと医大に入学したばかりの新人生徒に目をつけて、うちの薬を使って欲しいと媚びを売ってくるんだそうです。

呆れてものが言えませんでした。

そんな早い時期からすでに賄賂を受け取ったり、話がついているのです。なんと言う世界でしょうか。

これでは、まともないい医者がいてもいつの間にか狂ってしまいますよね。

つまり医者はどうやら製薬会社のセールスマンだと言うことになります。

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