あなたの考えはあなたの考えではありません(ジャパン編)

mountain landscape with rice terraces and pink sky

この体験は人生の中で信じてきた概念(思い込み)を完全に壊してくれました。

インドから帰ってしばらく経った頃のお話です。

田舎の自宅に母とパートナーと一緒に帰ってゆっくり畑仕事をして高速で広島市内の自宅に帰っていた時のお話です。

高速のサービスエリアで休憩して車に乗り込んだ時、何となく気分が悪くなってきていつものように話に乗れない自分がいました。

何でかな?と思いながら自宅に着いて、パートナーが夕食に買い物に出かけようと言ってきたのです。しかしどうにもしんどく気が乗らないのです。

それでパートナーだけに行ってもらって私は自宅で休んでいることにしたのです。

一人になってゆっくり横になっていました。心の内側をじっくり観察していた時のことです。また心の中で声が聞こえてきたのです。

『死んでしまいたい。生きてて何の意味があるんだ?死んでしまったほうが楽になるよ』と何度も何度も聞こえてくるのです。

調子が悪かった原因はこれだったんだと気づいてにんまりしてしまいました。マインドをとらえた瞬間です。

マインドに気づけばマインドは私に何もできないのでたた頭の中でぐるぐる回っているだけなんです。

つまり無意識のうちにマインドをどこかで拾ってしまったのです。

おそらく高速のトイレの中だと思いました。不特定多数の人が使うトイレですから、自殺願望がある人がそのマインドを落としていったのでしょう。それをたまたま私が拾ったというわけです。

この構造がわかっているのとわかっていないのとでは全然違うと思うのです。

もともと自分の人生に嫌気がさしていて、自分が大嫌いで、密かに自殺願望がある人がもしこのマインドを拾ったとしたら大変なことになります。

前日まで何の兆候もなかった人がいきなり自殺を図る原因はこんなところにあったなんて誰が思ったでしょうか?

私たちは一番の苦しみは自分の考えが自分のものであるという大きな勘違いから来てるということを知る必要があります。

そして体験が伴えば必ず解放され、人類共通のマインドの中から完全に離脱できるのです。

それを目指しているのがヨガであり、禅であり、瞑想なのかもしれません。

SKコースではマインドを冷静に見る訓練、無意識のうちに信じてしまった概念からの解放をわかりやすくお伝えしています。

ご興味がある方は来年1月からスタートする17年目に突入するSKコースにぜひご参加ください。

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