今年2回目のヒーリング講座を来月から開催することになり、
テキストを見直しながらさまざまなことを想い出しています。
ヒーリングに出会ってから30年以上経ちましたが、学ぶことが多く、
ヒーリングの度に深い気づきがあるのです。
先生からもっともっと学びたかったと今更ながら思います。
ヒーリングされているのをお側で見せていただきながら、様々なお話を聞かせてくださいました。
その頃の私は、ヒーリングを続けていくつもりもなく、ヒーリングがまだよくわからない私にもわかりやすく教えてくださいました。
今思うととても貴重な時間だったのに、ぼんやり聞いていたことも沢山あり、
未熟な私にはよく理解できないようなお話もありました。
その中でもいまだに忘れられない出来事があります。
ヒーラーになるための1泊2日の合宿があり、スタッフとして参加していた時のことです。
夕食が終わり、食堂からセミナールームに移動していた時、目の前を歩かれていた先生がいきなり忽然と消えたのです。
一瞬、『ついに空間移動されたのか』と思いましたが、
実は携帯に来たメールを見ながら歩いていて、足を踏み外して転けてしまったのです。
そこからが大変でした。
夕食後に大事なセッションがあり、1時間後にセミナールームに行かなくてはいけないのに、先生は腰を強く打たれて歩けなくなってしまったのです。
その先生を引きずるようにお部屋のベッドまでお連れし、セミナーに参加されていた整体師さんにお願いして腰の調整をしてもらいましたが一向に良くならないのです。
整体師さんに『ヒビが入ってしまったのかも』と言われて、スタッフ一同呆然としてしまったのです。
時間が迫っていました。参加者がセミナールームに移動する足音が聞こえてきて、かなり焦ってしまいました。
ヒーリングのセミナーなのに、誰もヒーリングをしようとしなかったのが不思議です(笑)
それほど慌ててしまったということなんでしょうか。
その時、我がパートナーが一言言い放ったのです。
『人の骨は簡単にくっつけられるのに、自分の骨がくっつけられないはずないでしょう。自分でくっつけたらいいんじゃないですか?』
その一言で先生は一気に表情が変わり、
『ありがとう。すぐにやってみるから10分待っててね。』と言われ目を閉じられたのです。
側で見ていた私達は、ドキドキハラハラしながら長い10分間を待っていました。
10分経って先生はぱっちり目を開けられて、
『治ったよ』しかも、
『宇宙に行って腰の骨を作り直してきた』と言われたのです。
ポカンとしている私達を置き去りにして先生はさっさとセミナールームに歩いて行ってしまったのです。
こんなことが本当にあるのでしょうか?
実は日常的によく起こっているのです。
先生は『想いが全て』とよく言われていました。
その本質について今度のヒーリング講座でお話しできたらと思っています。

