ただいま開催中のSKコースの中で丹田呼吸法と寝禅を取り入れています。
SKコースはチャクラ別のテーマに沿ってご自身の人生を見直し、ついてしまった考え方の癖や思い込み(概念)から解放されることが目的です。
自身の内側に向き合うためには集中力と観察力がポイントです。
セミナーの中で丹田呼吸法と寝禅を行う事により、よりリラックスでき、力むことなく集中力を高めることができるようになります。一番の目的は呼吸が深まることです。
呼吸が変わると気づきがより高まり、人生のあらゆる場面で冷静に対処できる様になります。
丹田呼吸法の師はいつも息の仕方が生き方に通じると言われます。呼吸が全ての基盤となり呼吸次第で健康にもなるし、不健康にもなる。呼吸を知るということはとても大きな宝を手にした様なものだと。
その意味が少しずつ理解できる様になってきました。
ヨガを始めた頃は呼吸法が大変難しく感じられよくサボっていました。でも、インドのヨガドクターもアーサナ(ポーズ)よりプラナヤマ(呼吸法)の方がより重要で、呼吸法があらゆる体の不調を整えることができると言われていたのです。
とても気になっていました。
しかしどのヨガの流派も呼吸法を正しく伝えているとは思えず、ヨガの流派以外で呼吸法を学べるところはないかと探し始めました。
やっと出会ったのが明治時代に日本で作られた調和道丹田呼吸法だったのです。
この丹田呼吸法と寝禅の組み合わせは私にとってこれ以上ないほどの健康法と瞑想法であり本来の自分自身に出会える最高の方法になっていきました。どちらもとてもシンプルで簡単、しかもとても奥深い叡智に溢れていたのです。
自分の中の宝石の原石を磨くこともなく一生を終えてしまうわけにはいかないのです。せめて自分で気づいている原石だけでもピカピカに磨き上げたいのです。その方法がいつもこんなに当たり前にしている呼吸だったなんて。
今更ながら驚いている私です。

